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2024年 12月 07日
タイトルのアルファベットはそれぞれ以下の通り。 A:給与所得 B:副業所得(所得税の分類では雑所得) C:配当・分配金所得 まだ確定していないけれど、今年の自分の収入は振り返ると18年ぶりぐらいの多さになる見込み。 有価証券の譲渡所得は含んでいない。 18年前の収入構成はAが95%ぐらいで、Cがお年玉程度だったと思う。 その後、証券アナリストになり、自由に投資ができなくなったことと、経験がない仕事を始めたため、Aは下がり、Cはゼロになった。 それからリーマンショックがやってきて、サラリーにぜいたくを言うどころか、リストラされなくてよかったみたいな日々だったから、Aはほとんど変わらず。 減らなきゃラッキーぐらいな日々だった。 あーAが増えたなぁと思ったのは、アベノミクスで証券市場が盛り上がった恩恵を翌年に受けた2014年だったと思う。 夏のボーナスがそこそこ出た。 が、その年の晩秋に移住して地方公務員になったが故、Aが減った。 地方公務員のサラリーは証券会社のそれに比べれば低い。 その代わり投資をできるようになったので、2015年からはCを受け取れるようになった。 資産をそれほどリスクにさらしていなかったから、最初はそんなに多くなかったけど、2016年にがんを患ってからは、働けなくなる可能性を考慮して少しインカムにシフトした。そしてCは毎年増えている。 2020年に地方公務員を辞めたあと、もう組織で働く気はなかった。 だからBを少しずつ増やそうと思った。 ありがたいことに、Bは想定よりも早く増加した。 結果的に再就職したのでわずかながらAも入ってきた。 この時に収入源がAとBとCの3種類になった。 今年の4月から現勤務先で働くようになり、Aが大幅に増えた。 証券アナリスト時代よりは少ないけど、地方都市で大人2人暮らしなら雨風しのいで空腹をしのぎ、光熱費を払ってもお金が残るサラリーだろうと思う。 4年前から増えていったBと8年前から増えていったCが加わった結果、18年ぶりぐらいの多さになったというわけ。 来年Bは今年ほど多くない想定をしている。 が、前職で働いていた去年の1月~3月と比較するとAが大幅に増えるはずなので、来年の今頃振り返ったらA+B+C=今年並みになるんじゃないかなと予想。 2020年に地方公務員を辞めた後は、労働収入は全部使っていいくらいの気持ちでいたが、ありがたいことに2020年以降、フローはプラスになっている。 冷蔵庫の買い替えもしたので、出ていくお金も多かったけど、使い方には満足している。 お金を取り巻く環境に関して言えば、いい1年だったかもなぁと思う。 Aはいずれ減り、いずれなくなるだろう。 それでもBとCがそれなりにあれば、Aの代わりに受け取るであろう年金でまぁ生きていけるかなぁと思えるようになったのが、この4年弱の変化だ。 Bは来年も無理ない程度でそれなりにやりたいところ。 Cはたぶん来年も増えるんじゃないかなぁ。 18年過ごしてわかったことは、今年の収入の半分でも十分暮らしていけるとわかったこと。 生活レベルは下げにくいと聞くけど、そんなに下がった気もしない。 ロケーションの問題でやりづらくなったことはあるけど、サッカー観戦とか。 一方で食生活はむしろ充実したんじゃないかと思う。 収入はブレるを前提に暮らせば、当面問題なかろう。
by osechies
| 2024-12-07 15:04
| お金との幸せな付き合い方
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