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2014年 11月 22日
現地時間11/11。
スキポール空港のイミグレは早朝だったせいかとても空いていて、待ち時間がほぼなし。 パスポートを出すと、「帰りのチケットを見せてくれ」と言われ、e-ticketの控えを見せる。 「これからどの国へ行くんだ?」と尋ねられ、「Belgium, Germany, Netherland」と答えると、「わかった」とでもいうように、パスポートにスタンプを押してくれた。 「ヨウコソ」って日本語で声を掛けられニッコリされて、イミグレを通過。 スキポール空港からは陸路で移動する予定。 さて初めての体験、ユーレールパスのvalidationをしてもらわなくてはいけない。 とても分かりやすい表示。 日本でいうならみどりの窓口みたいなものか。 左端のマークはオランダ国鉄のロゴらしい。 早朝だったせいか、それほど混んでいなかったが、帰国時、午前10時過ぎに同じ場所を通りかかったときにはどの窓口にも20人ぐらいの行列ができていたため、ここでの手続きには十分な時間を見ておいた方がいいと思う。 さて、Internationalと表示されている窓口で、"Could you validate this ticket?"と言いながら、ユーレールパスを差し出すと、スタンプを押してくれた。 「今日から使うの?」と尋ねられたので、Yesと答えると、どうやら有効期間を記入してくれたらしい。 (右側の刻印がvalidationのスタンプ、左上に手書きで書かれているのが有効期間) 使う日にちは、1日ずつ左下に自分で記入する。 車掌さんがこの日付をチェックすることになっているみたい。 なお、写真にはないが、セーバーのチケットは2枚つづりになっていて、2枚目には使用する人の名前が記載されている。 validationの前にそれぞれの人のパスポート番号を書いておかなければいけない。 また、2枚は別々にしないで使わなければいけないというルールがあるらしい。 ついでなので、"Could you tell me a next train to Brussels by Intercity?"(インターシティでブリュッセルへ行く次の列車を教えてくれませんか?)と尋ねてみた。 Intercityというのは、JRでいうなら快速みたいなものかな。 ユーレールパスなら、差額なしで乗車できる。 窓口のおばさまが調べてくれたブリュッセル行きのIntercityは2回乗り換えなくてはいけないらしい。 まぁ、急ぐ旅ではないからいいや。 親切に、プラットホームなどが記載されたプリントアウトをくださった。 プリントアウトに従い、プラットホームへ。 最初の電車、Breda行きは定刻通りに発車。 空席を見つけて座る。 BredaからRoosendaal行きが遅延。 ヨーロッパではよくあることらしい。 ここは待つしかなかった。 15分ほど遅れてRoosendaal行きが到着。 この遅れが次の乗り換えで予定通りの電車に乗れない事態を引き起こし、Roosendaalで約1時間足止めを食った。 仕方あるまい。 ブリュッセル中央駅行きIntercityに乗り、ブリュッセル中央駅に到着後、ホテルの最寄り駅であるブリュッセル北駅に2駅戻り、ようやく到着。 スキポール空港から4時間近くかかった。 ブリュッセルはいい天気だった。
by osechies
| 2014-11-22 12:50
| 旅で幸せ
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