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2017年 01月 05日
***「乳がんとつきあう」の過去記事はこちら***
放射線治療最終日にD病院で受け取った診断書と保険金請求書類を同封し投函してから8日目ぐらいに給付金が振り込まれた。 主契約の手術給付金10万円と、女性疾病特約の手術給付金10万円の計20万円。 1回目の給付でいただいた24万円と合わせて44万円の給付を受けたことになる。 今回乳がんで給付を受けるまでに払った医療保険の保険料のトータルはざっくり計算して70万円ぐらいじゃないかと思う。 毎月の金額は3,000円台だけど、それが1年、5年、10年、15年となれば文字通りちりも積もれば山となるということだ。 このあたり、医療保険加入の是非がよく議論されるんだけど、個人的には、毎月負担なく払える金額なら加入しておいていいと思っている。 負担なく払える金額は、やっぱり月々4,000円以下かなと。 安ければ安い方がいいけれど、当然保障内容も変わってくるので、安ければいいというものではないのが保険なんだけど。 正直、今回給付を受けられなかったら(万が一ってこともあるから・・・)医療保険は解約しようかなと思っていたが、当面払い続けられそうなので、継続することにした。 なぜなら、健康状態に問題がある人になってしまった私の場合、新規契約を当面は結べないし、できれば避けたいが再発して再び治療を受けるときには医療保険は心強い存在だろうから。 一方治療にはいくらかかったのかという出費の方も大事なネタだろう。 これについてはまた後日書こうと思う。
by osechies
| 2017-01-05 19:21
| 乳がんとつきあう
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